万年筆のインク補充方法には、主にカートリッジ/コンバーター両用式と吸入式の2つがあります。両用式は、カートリッジまたはコンバーターを首軸に差し込みます。カートリッジにはインクがすでに充填されているので、そのまま書けます。一方、コンバーターを利用する場合や吸入式はインク瓶からインクを吸い込んで書きます。

インク補充方法にはどんな種類がある?

カートリッジ/コンバーターの両用式と吸入式にわけられる

万年筆のインク補充方法には、主にカートリッジ/コンバーター両用式と吸入式の2つがあります。両用式は、カートリッジまたはコンバーターを首軸に差し込みます。カートリッジにはインクがすでに充填されているので、そのまま書けます。手軽ですが、すでにカートリッジに入ったインクしか使えないので、いろいろな色を試すのは難しいといえます。カートリッジはメーカーによってサイズが異なる場合があります。自分の万年筆に対応したカートリッジを選ぶようにします。

画像: カートリッジインクは色の選択肢が少なく、容量やコストの面でボトルインクに劣るが、予備の携帯や交換の手間などは圧倒的に容易だ。ただし、サイズの違いには注意。海外製は欧州統一規格のものが使える場合がある。

カートリッジインクは色の選択肢が少なく、容量やコストの面でボトルインクに劣るが、予備の携帯や交換の手間などは圧倒的に容易だ。ただし、サイズの違いには注意。海外製は欧州統一規格のものが使える場合がある。

コンバーターを利用する場合や吸入式では、インク瓶からインクを吸い込みます。コンバーターもメーカーによって規格が異なることに注意します。

画像: コンバーターは、カートリッジ同様、メーカーごとに対応製品が異なる。通常は、万年筆メーカーが販売しているものを購入するのがいいだろう。

コンバーターは、カートリッジ同様、メーカーごとに対応製品が異なる。通常は、万年筆メーカーが販売しているものを購入するのがいいだろう。

◆監修者:高畑正幸

※この記事は『「手書き」をとことん楽しむ万年筆・ガラスペン入門 』(マキノ出版)に掲載されています。



This article is a sponsored article by
''.