台頭する格安スマホに対抗する意味合いもあり、ミドルレンジモデルの魅力が高まっている。docomo withやauピタットプランのように、端末に対して割引がつかないプランが一般化しつつあるのも、ミドルレンジスマホが求められる要因の一つ。従来と違って、長く使われることを想定したモデルが増えている

長く使われることを想定したモデルが増えている

ハイエンドモデルに目が行きがちだが、台頭する格安スマホに対抗する意味合いもあり、ミドルレンジモデルの魅力度が高まっている。docomo withやauピタットプランのように、端末に対して割引がつかないプランが一般化しつつあるのも、ミドルレンジスマホが求められる要因の一つ。従来と違って、長く使われることを想定したモデルが増えているのだ。

ミドルレンジモデルは、価格と機能のバランスをしっかり見極めて選ぼう。注目は、SIMフリーでも人気のファーウェイ製P20 lite。3大キャリアではauが発売し、実売価格で3万円程度ながら、デュアルカメラや19対9の縦長ノッチディスプレイ搭載と、トレンドを押さえている。耐久性やおサイフケータイなどの日本仕様を求めるなら、富士通のarrows Be。泡ハンドソープで洗える防水性能も備えており、長くきれいに使える一台だ。

■売れ筋のミドルレンジに注目

3万円台とリーズナブルだが、デュアルカメラや縦長のディスプレイを搭載し、コスパが高いP20 lite。ドコモで選ぶなら、arrows Beは、docomo with対象で、ハンドソープで洗えるほか、耐衝撃性も備える。

ファーウェイ
HUAWEI P20 lite
実売価格例:3万2400円
au

富士通
arrows Be (F-04K )
実売価格例:3万3696円
ドコモ

シニア向けや簡単モデルは携帯電話感覚で使いたい人向け

シニア向けのスマホは、そのユーザーインターフェースに特徴がある。ホーム画面が見やすくなっているだけでなく、メニューの第2階層以下も、わかりやすく平易な言葉が使われていたり、ボタンが大きかったりするのが特徴だ。例えば、シャープのシンプルスマホ4のように、Android特有の「戻る」キーや「ホーム」キーが物理的なボタンになっているモデルもある。メールなど、よく使う機能をボタンで呼び出せるのも便利だ。

また、高音質なVoLTEや、防水・防塵・耐衝撃性能を備えているほか、CPUもミドルレンジ向けのものが搭載されており、決して性能が低いわけではない。一方で、シニア層の選ぶスマホも多様化しており、無理にこの手のモデルを選ぶ必要はない。スマホに慣れている人は、かえって使いづらいかもしれない。やはり、従来の携帯電話に近い感覚でスマホを使いたい人が選ぶべきだ。

■シニア向けはメニューが見やすい

アイコンがタイル状に並べられており、一般的なスマホよりも文字が大きい。第2階層以下も説明が丁寧で、わかりやすいのが特徴だ。メールや電話などの専用キーを備える端末もある。

富士通
らくらくスマートフォンme
実売価格例:3万8880円
ドコモ

シャープ
シンプルスマホ4
実売価格例:5万9920円
ソフトバンク

解説/石野純也(ジャーナリスト)

実売価格例は、キャリアのオンラインショップで新規契約・一括購入時のものです。

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