goyemon(ごえもん)は、雪駄とスニーカーを掛け合わせた「unda-雲駄-」の新モデルとして「unda EVA」を応援購入サービス「Makuake」にて5月8日まで先行販売を行っている。本製品は、2019年「Makuake」において目標達成率を4335%を記録した「unda-雲駄-」の新モデルで、素材の変更などで軽量化と快適な履き心地を実現させたモデルとなっている。

goyemon
unda EVA

●一般販売価格:1万1500円
●「Makuake」先行販売価格:1万626円～

goyemon(ごえもん)は、雪駄とスニーカーを掛け合わせた「unda-雲駄-」の新モデルとして「unda EVA」を応援購入サービス「Makuake」にて5月8日まで先行販売を行っている。本製品は、2019年「Makuake」において目標達成率を4335%を記録した「unda-雲駄-」の新モデルで、素材の変更などで軽量化と快適な履き心地を実現させたモデルとなっている。

「unda」は、日本の伝統(雪駄)と現代技術(スニーカー)が融合した全く新しい履物で、雪駄の魅力的な機能性を現代の街に溶け込むデザインへにしたモデル。今回、新たに発売する「unda EVA」は、「unda」での課題が改善されており、より快適な、履き心地を実現している。

「unda」の課題として挙げられたのは次の3点。「重さ」「水への弱さ」「摩耗した天板を換えられない」。この課題を克服するため、新たな素材を取り入れることになった。それが＂EVA＂という素材だ。EVAとは、Ethylen Vinyl Acetate(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)という樹脂の略称で、ゴムのような柔らかい樹脂素材になる。

EVA素材を取り入れられた本製品は、課題となっていた3点を克服し、「超軽量化」「ウォッシャブル」「優れた耐久性」を実現。軽量化においては、「unda」のから約60%もの軽量化されており、水に対しても丸洗いすることができるようになった。また、EVA素材の特性でもある「柔らかさ・弾力性」によって、もっちもちな心地よい履き心地も可能にしている。

さらに、見た目はそのままながら、EVA素材の特性をうまく使いこなすことで、雪駄の生地感を再現。見た目だけでなく適度な凹凸再現することでグリップを高めるとともに、蒸れの軽減にもなっている。フット別途は足の形状に合わせ、包み込むようなアーチ形状にしている。

一般的に雪駄には左右の区別は設けていないため、どちらの足でも履くことができる。そうした雪駄の特性も継承しており本製品では、左右対称にしている。左右対称にすることで、定期的に左右を交換して履くことができるため、ソールの寿命を長くすることが可能となっている。

本製品のサイズは、Sサイズ(22-25cm)、Mサイズ(24-27cm)、Lサイズ(26-29cm)の3サイズ。重さは(片足)、Sが約124g、Mが約131g、Lが約140g。カラーは、ブラックとトープの2色を用意している。

◆goyemon(ごゑもん):「unda EVA」 の公式サイト。

◆Makuake:「unda EVA」 のプロジェクトサイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。