シャークニンジャは、コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER EX」シリーズの新モデルとして「EVOPOWER EX WV416」と「EVOPOWER EX WV415」の2モデルを4月28日より販売を開始する。本製品は、同社のハンディクリーナーとしては、初となるLEDヘッドライトを搭載したモデル。薄暗い隙間に溜まったホコリやゴミを確認しながら掃除ができるなど、2台目の掃除機としても便利に使えるモデルとなっている。

シャーク
EVOPOWER EX WV416/EX WV415

●予想実売価格:EVOPOWER EX WV416=3万1900円程度、EVOPOWER EX WV415=2万8050円程度

シャークニンジャは、コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER EX」シリーズの新モデルとして「EVOPOWER EX WV416」と「EVOPOWER EX WV415」の2モデルを4月28日より販売を開始する。

本製品は、同社のハンディクリーナーとしては、初となるLEDヘッドライトを搭載したモデル。薄暗い隙間に溜まったホコリやゴミを確認しながら掃除ができるなど、2台目の掃除機としても便利に使えるモデルとなっている。

「EVOPOWER」シリーズの2倍の吸引力を実現し、強力になった吸引力で、パワフルにゴミを吸い取ってくれる。搭載するモードは、標準モードに加えて2つのモードを搭載。強力な吸引力がほしい時や急いでいる時に便利なブーストモード、音が気になる時にセレクトするエコモードの2つ。シーンに合わせて使い分けができるようにさらに進化している。

駆動時間は、バッテリー1個で最長12分の「EVOPOWER」と比べて、3倍近くの駆動時間を実現。充電切れの心配をすることなく、家中の掃除をすることができる。

アクセサリー類も従来モデル同様、充実している。新モデルでは、形状を全体的により細くする改良を施すことで、これまで掃除しにくかった狭いスペースも掃除しやすくなっている。また、ミニモーターを搭載したヘッドも付属しており、強力なモーターでさまざまな表面に密着して高速回転で汚れや髪の毛を取り除くだけでなく、布団やマットレスはもちろん、毛足の長いラグやファブリックなどのお手入れにも最適だ。

充電は、ドックに掃除機本体を置くだけで簡単に充電することができる。充電にかかる時間は約3.5時間。付属アクセサリーもドックにコンパクトに収納できるので、お掃除する場所によって、すぐに本体にセットすることができて便利だ。

ゴミ捨ての際は、本体のボタンを引くだけで簡単にゴミ捨てが行える。直接手を触れることがないから衛生的だ。また、ダストカップとフィルターは取り外して水洗いが可能だから、常に清潔に使用することができる。

「EVOPOWER EX WV416」と「EVOPOWER EX WV415」の違いは、「EVOPOWER EX WV416」には、フローリング用延長ノズルが付属しており、フローリングの掃除も容易に行える仕様となっているということ。フローリングの掃除をする際に腰をかがめる必要がなく、より便利に使うことができる。

本体の仕様は、「EVOPOWER EX WV416」のハンディ使用時が、幅62mm、奥行き76mm、長さ390mm、重さは、約690g。フローリング用延長ノズル使用時が、幅197mm、奥行き76mm、長さ875mm、重さは、約898g。駆動時間は、エコモード約35分、標準モード約20分、ブーストモード約8分。充電時間は約3.5時間。本体カラーは、チャコールメタルのみとなっている。一方「EVOPOWER EX WV415」は、幅62mm、奥行き76mm、長さ390mm(ハンディ使用時)。重さは、約690g。駆動時間は、エコモード約35分、標準モード約20分、ブーストモード約8分。充電時間は、約3.5時間。本体カラーは、オークとグレイホワイトの2色を用意している。

◆シャークニンジャ:「EVOPOWER EX」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。